8月20日　夜間想定の避難訓練を行いました。年２回行っておりますが、

　この日はB棟側（西側）の１7名の入所ご利用者様の参加となりました。

　火災報知器の大きなベルの音に皆様驚かれたことと思いますが、いざという

　時のためにも職員の指示に従い速やかに行動されておりました。

　消防署の方からは夜間は日中より職員数が少なく大変なこと、また職員間で

　出火場所の情報の共有をできるようにしてください、とお話がありました。

　西田施設長からも非難訓練の重要さ、心構えについて講和をいただきました。

　この日は合わせて消火器の使用方法についても学び、コツは火元に向かって

　ほうきで掃くように噴射することだそうです。