避難訓練(夜間想定)を行いました。article
2024.11.01
10月30日
岩見沢消防事務組合月形支署の署員さんに立ち会っていただきながら、夜間想定で避難訓練を実施しました。
いつもの想定だと夜勤者4名で訓練をするのですが、今回は遅番者も交え、6名体制で行いました。
日本防災技術センターの職員さんの火災報知器を発報してもらい、訓練を開始。
消防への通報訓練、初期消火訓練、避難誘導訓練、安全区画の確保訓練といった一連の流れで行いました。
入所者と入所者ダミー役の職員合わせ25名ほどが参加しました。
訓練終了後、署員さんからの講評では、実際火災時には煙があり、姿勢を低くして誘導をしないといけないので、職員の連携が大切なこと。屋内の煙を早く屋外へ放出するようにと、お話をいただきました。
火を出さないことが最も大事なので、日々の点検を進めていきます。さらに今後も訓練を重ねながら、万が一の備えを整えていきたいと思います。
<居宅 吉田>





